当院の施設基準
ウェブサイト掲載に必要な掲示事項について
令和6年度診療報酬改定により,施設基準等で定められている保険医療機関の掲示事項について、原則ウェブサイトに掲載することとなりました
入院基本料に関する事項
当院の病棟では、1日に13人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と13人以上の看護補助者が勤務しています。なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。
- 朝8時30分~夕方4時00分まで、看護職員1人当りの受持数は7人以内です。
看護補助者1人当りの受持数は7人以内です。 - 夕方4時00分~朝8時30分まで、看護職員と看護補助者の1人当りの受持数は、15人以内です。
東海北陸厚生局長への届出事項に関する事項
- 当院は、次の施設基準に適合している旨の届出を行っています。
- 回復期リハビリテーション病棟入院料3(休日リハビリテーション提供体制加算)
- 地域包括ケア病棟入院料1
- 診療録管理体制加算3
- データ提供加算1
- 地域連携診療計画加算(Ⅰ)
- 入退院支援加算(Ⅰ)
- 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)(初期加算届出有・通所リハの実績届出有)
- 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)(初期加算届出有・通所リハの実績届出有)
- 入院時食事療養(Ⅰ)および入院時生活療養(Ⅰ)
- 在宅療養支援病院1(在医総管・在総)
- 在宅緩和ケア充実病院加算
- 在宅医療情報連携加算
- 在宅がん医療総合診療料
- 機能強化加算
- ん性疼痛緩和指導管理料
- 二次性骨折予防継続管理料2
- 二次性骨折予防継続管理料3
- CT撮影及びMRI撮影
- 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
- 入院ベースアップ評価料
- 当院は、入院時食事療養(Ⅰ)および入院時生活療養(Ⅰ)の届出に係る食事を提供しています。入院時食事療養(Ⅰ)による食事の提供では、管理栄養士によって管理された食事が適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供されます。
保険外負担に関する事項
当院では、以下の項目について、その使用量や内容に応じ実費の負担をお願いしています。
- おむつ代等
テープ 安心フィットM ¥101(税込) 安心フィットL ¥117(税込) スリップマキシM ¥160(税込) スリップマキシL ¥175(税込) 尿パット代 Rパット男性用 ¥17(税込) 尿とりパットスーパー女性用 ¥17(税込) 尿吸収シート ¥24(税込) パンツ用パット(オレンジ) ¥38(税込) ワイドパットα ¥26(税込) ナイト スリップ(ひょうたん型) ¥145(税込) フレーヌケアスーパーロング ¥99(税込) パンツ やわ楽パンツS ¥80(税込) やわ楽パンツM ¥82(税込) やわ楽パンツL ¥90(税込) やわ楽パンツLL ¥95(税込) - 診断書・証明書等
診断書・証明書代 身体障害者診断書・意見書 ¥5,500(税込) 精神障害者保健福祉手帳 ¥5,500(税込) 自立支援医療費(精神通院)用 ¥5,500(税込) 年金保険診断書 ¥5,500(税込) 各種診断書 ¥1,650〜(税込) 各種証明書 ¥550〜(税込) - 自宅訪問時の燃料代
自宅訪問時の燃料代 片道1kmにつき ¥50(税込)
特定療養費に関する事項
- 特別の療養環境の提供(差額室料)
入院にあたり、特別室の利用を希望される場合は、別途室料が必要となります。回復期リハビリテーション病棟 種 別 税込金額(1日につき) 室 数 部屋番号 1人部屋A ¥8,000(税込) 1室 203号 1人部屋B ¥6,000(税込) 1室 204号 2人部屋 ¥1,500(税込) 10室 202号・205号・206号
207号・208号・219号
220号・221号・222号
その他
- 付添人について(許可)
当院では、原則として付添看護は不要です。ただし、付添人を必要とする場合は、家族付添許可書を提出し、院長(または院長代理)の許可が必要となります。
明細書発行体制について
当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、自己負担が無い場合も含め、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、御理解いただき、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨をお申し出ください。
一般名処方について
当院では、後発医薬品のある医療品について、特定の医薬品名を指定するものではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品を提供しやすくなります。
※一般名処方とは…お薬の「商品名」ではなく「有効成分」を処方箋に記載することです。
オンライン資格確認について
当院ではオンライン資格確認を行う体制を有しており、情報の取得及び活用を行い診療を行えます。